好ましからざる人物

『僕のいた時間』

家人が見ている『僕のいた時間』を付き合って見ている。 ALS(Amyotrophic Lateral Sclerosis 筋萎縮性側索硬化症)を扱ったドラマだ。 ボクの入院中には見てなかったので2週分、主人公の病状が進んでいる。 最初は、ただのドラマだと思って適当に見ていたんだけど、FBで この ブログを見てちゃんと見るようになった。 気になってたことは、“母親の態度がこんな親が本当にいるのか”と思っていたけど昨夜の回で大体納得できた。 それ以外は、所詮、ドラマと云ってしまえばそれまでだけどよく出来ていて泣かせてくれる。 まぁ彼に比べれば、ボクの病気なんてちょろいもんだと云うのは認めるけど、こう次から次に問題が起きるとねぇ、萎えるわ。

昨日のさとなおさんのブログが気になる...。
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くもり のち あめ

4 commenti:

幸 ha detto...

 残念ながら、僕は最初から、展開が分かり過ぎて「恐ろしくて」見ていません。ママは最初、子どもを使ってアザトイと見る気がしませんでしたが、批判されてから、どんなドラマだろうと見るようになりました。
 ママは、以前、問題になった「女王の教室」に似ている脚色のように思えます。スポンサーが降りてもなお、放映を続ける意図が今頃になってわかるようになりました。ヒトの心を傷つけるドラマは確かに問題ですが、それを越える意図をこのドラマは伝えようとしていると、見続けて思えるようになりました。
 それより、批判を受けたら、さっさと降りてしまう、スポンサー。
 誇張によって、傷つくヒトがいる/いないのちがいはありますが、女王はスポンサーが降りなかったような記憶があります。批判されたら、さっさと自己防衛してスポンサーを降りる。番組も終わらせてしまう。そんな構図が出来上がれば、表現の自由があまりにも制限された世の中になり、お涙ちょうだいと、復讐と、刑事ドラマだけになってしまうと、危惧を感じているのは私だけでしょうか。
 
 批判されても放送し続けている日本テレビはえらい(笑)と、今は思っています。

蘭™ ha detto...

実はボク、『明日、ママ...』は一度も見ていません。
なので、ボクが知ってるのは、WEBでの評判だけです。

ドラマも自分から見ようと思うのは、既に過去の人になってしまったかもしれない山田太一脚本のくらいです。

落書君 ha detto...

しばらくFBやツイッターに動きが無かったので、もしかしたらまた検査入院?と思っていましたが、ビンゴでした。
無事、退院。お疲れ様でした。
もう少し暖かくなって、体力も回復したらまた部活でもどうですか?

蘭™ ha detto...

いつも気にかけて頂き、ありがとうございます。
なかなか思うようにいきません。
部活、楽しみです。