子供のリクエストで夕食は広島焼きになった。
広島焼きって、お好み焼きに焼きそばが入ったものくらいに思っていたボクの認識はあっさりと崩れ去った。
地元の広島焼き専門店は、コの字型のカウンターで客側がテーブル、内側が鉄板になっている。
はじめてだったので、普通の広島焼きをオーダーした。
小麦粉は、クレープくらいの厚さで、キャベツともやしを山のように盛る。
その上に豚バラ肉を載せていく。
焼きそばを焼いた上に、さっきの具材をひっくり返して載せる。
さらに目玉焼きをつくり、その上に全部を載せてひっくり返し、ソースや青海苔をふりかけて出来上がり。
粉は、ほんの少しで野菜と肉でできている。
ボリュームも十分で1枚でおなかいっぱいになった。
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☁ ときどき ☂
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