好ましからざる人物

あわや

病院の人になるところだった。 事の顛末は、未明に始まる。 布団に入って寝ているも、なんだか寒い。 悪寒がするうちはまだ熱が上がっている最中。 落ち着いたので熱を測ると39.4℃と、これは入院のレベル。 折りしも、パウチが剥がれかけていて交換する。 それから、入院の準備をして熱を測ると8℃台まで落ちている。 時間も4時を過ぎ、少し様子を見ることにした。 そのうちに熱は下がり平熱に。 元々、きょうは通院日だったので、当日予約の枠で診てもらうことにした。 腎臓内科の受診の後、泌尿器科に移動。 診察を待つあいだ、又寒気がするので体温計を借りて測ってみたけど平熱で気のせいらしい。 また今月から担当が変わって、三谷幸喜似の医者が診察。 未明からの経緯を説明した。 結局、カテの調節も難しいので交換することとなった。 あと抗生剤の処方をしてくれた。 そして、交換担当は女医さん。 交換直後に右側が脇モレする旨を話して、固定水の量を少し減らしてもらう。 さくさく終了。 と云う訳で、無事帰ってきた。
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