妙高オフ（1日目）

恒例の妙高オフ、今年は9月開催となった。 年々参加者は減少して、今年はとうとう渋長も不参加となる。 そして、りょうた氏より衝撃の事実が明かされた。 なんと『びいとる』の奥さんと連絡がつかなくなったらしい。 というわけで、今夜の宿探しの工程が増えた。 何本か電話して、やっと取れた宿は、小川村にある『林りん館』という宿。 ついに妙高をスルーする妙高オフになってしまった。 以下、時間を追って...。

集合場所は、上信越道東部湯の丸I.C.すぐのコンビニ。 例によって早めに家を出たため集合時間の1時間ほど前に到着。 ガッチャマン氏の到着を待つ。 りょうた氏は、子供の授業参観があるそうで昼まで放置プレイ。 ガッチャマン氏到着後、りょうた氏のおすすめ海野宿をめざし移動。 まだ観光地化されていない歴史的建造物が並ぶ通りを散策。 柳の街路樹と通りの横の用水路が印象的だった。

海野宿を後にして、昼食場所『あぜみち山荘』に向かう。 途中、迷子になり、山の中のヤバそうな道を突き進んでしまい、Uターンすることもできずバックでなんとか抜け出し、やっと山荘に到着。 既にりょうた氏は到着済みで、店の座敷にあがり、今日のメインイベント、まつたけ三昧の昼食となった。 まつたけを食べたのは初めてかもしれない。 思ったより歯ごたえがあった。

りょうた氏が気を利かせてくれて、20周年オフの下見にどうかと上田に移動。 駅前を散歩して、有名らしい水飴屋に寄ったあと隣のカフェでお茶。 外のテラスには、欧米人のカップル、店内には韓国語を話す２人連れと国際色豊か。 ネットで調べつつ、今夜の宿を探す。 流石に当日予約は厳しく、なかなか空いている宿がない。 やっと素泊まりの宿がみつかり一安心。

夕食をどうするかと云う話しになり、結局、夜もやってる『たなぼた庵』に決まった。 まだ夕食には間があるので、上山田温泉に移動して足湯につかる。 適当な時間に出発し、日が暮れた後たなぼた庵に到着。 既に中盛りもメニューから消えており、とろろそばをオーダーした。 他に、みんなで天ぷらの盛り合わせも頼んだ。 昼にまつたけご飯を食べすぎたせいか、ちょっと多めの普通盛りをやっと食べ終えた。

食事の後、近くのスーパーで買い出し。 一路宿を目指した。 宿は、やけに山の中でちゃんとあるか心配になるころ宿の明かりが見えた。 残念ながら温泉ではなかったものの、風呂につかり疲れを取った。 風呂から上がって、しばらくうだうだして就寝。
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はれ