好ましからざる人物

ガラケー

昨日の帰り、地元の薄暗い通りを歩いていると、ナニやら白いプラスチックの物体が落ちていた。 なんだろうと思いふと拾ったのが運のつき。 なんと、生きてるガラケーだった。 流石に捨てるわけにもいかず、もらってしまうわけにもなおさらいかず、遠回りをして交番に届けた。 拾得物を交番に届けるなんて、子供の時以来かも。 お決まりの手続きの後、所有権を放棄する旨の署名をして自宅に向かった。
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