好ましからざる人物

トラブル

きょうは通院日。 大腸外科、腎臓内分泌、カテ交換と3科のかけもち。 採血のあと、結果が出てから大腸外科と腎臓内分泌の診察は始まるので、その間に泌尿器科(カテ交換)に向かう。 いつものノリで適当な問診のあと、処置室に移動して処置がはじまる。 いつもなら、サクサク終了するのに、どういうわけか右側がうまく収まらない。 引ける位置だと痛みがあり、痛みがない位置だと引けないらしい。 いろいろ調節したもののうまい位置が見つけられず、透視下で行うと云いだした。 うひょひょひょっ、透視下で交換なんて何年振りだろう。 とりあえず、右を仮止めして、左側を交換する。 左側は、いつものようにすんなり終了。 この違いはナニ? そして、レントゲン技師が来るまでしばらく待たされ、あられもない格好で透視室まで移動した。 数年ぶりの透視室は、マシンがリプレイスされていた。 看護師が、被ばく量も少なくなったと云っていた。 透視台(ベット)の上でうつぶせになり、画像を見ながら調節している模様。 時々痛くてうめき声が漏れる。 しばらく調節を続け、いままでより1cm手前に留置することになった。 その後、身支度をして診察。 2日分の抗生剤を処方してくれ、次回の交換も念のため透視下で行うこととなる。 続いて、腎臓内分泌、大腸外科と順調に受診。 病院を出る前に、スマホから薬局に処方箋を送信して病院を出たまでは良かったんだけど、ここからホントのトラブルが始まった。 クルマで自宅に向かう間、なんだか悪寒がする。 どうやら熱がでてきた模様。 病院が終わったら、買い物とかいろいろ予定を立てていたんだけど、とてもこなせる状態ではない。 薬局によって薬を受け取り、コンビニで最小限の買い物をして自宅に戻るとベッドの人となった。 熱を測ると39.1℃。 久々の39℃台。 抗生剤を飲みうつらうつらしてトラブルの1日が終了した。
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