好ましからざる人物

解体

数日前から私道を挟んだ隣の家の解体工事が始まった。 重機が入り、家が揺れるほどの振動を感じる。 音も五月蝿い。 とは云うもののボクがここに来たときには、既にそこにあり人の良いおじさんが小さな工場を営んでいた。 ここ数年は、歳のせいかほとんど来ることもなくなっているけど、見慣れた景色がなくなってしまうのは寂しい気がする。
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はれ

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