好ましからざる人物

葛切り焼きそば

このところの朝食は、専ら、葛切り焼きそばを作って食べている。 品数を多くすると、必然的に塩分の量も増えるので単品勝負。 たまには本物の麺も使うんだけど、味付けは自前だ。 焼きそばの味付けって、添付の粉末以外で出来るとは思ってなかったけど、まずまずの味がする。 皿に盛ったあと、あげ玉とマヨネーズ少々をトッピングすれば出来上がり。

■ 材料(1人前)
  • くずきり 又は 焼きそば麺 ................. 1玉
  • 小松菜 .................................................... 1〜2株
  • ニンジン ................................................ 1/6本
  • ピーマン ................................................ 1個
  • もやし .................................................... 100g
  • しめじ .................................................... 1/4株
  • ショウガ ................................................ 1片
  • 砂糖 ........................................................ 大さじ1
  • みりん .................................................... 中さじ1
  • ウスターソース .................................... 大さじ1
  • ごま油 .................................................... 大さじ1
  • コショウ ................................................ 少々

■ 作り方
  1. 小松菜はざく切り、ニンジン、ピーマン、ショウガは千切りにする
  2. しめじは、石づきを切り落としほぐす
  3. フライパンにごま油を入れ、千切りにした野菜、しめじ、小松菜の茎の部分を炒める
  4. コショウを振り、しんなりしてきたら砂糖、みりんを加えなじませる
  5. もやし、くずきり(焼きそば麺)、小松菜の葉の部分を入れてさらに炒める
  6. 炒まったらウスターソースを鍋はだから回しかけ、全体に絡めるたら出来上がり
  7. お好みであげ玉、マヨネーズをふりかける
マヨネーズは、以外と優秀で大さじ約1杯(15g)当たり、たんぱく質が0.4g、ナトリウムが105mg(食塩相当量0.3g)。 野菜は適当に...。
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はれ

3 commenti:

くすくす ha detto...

野菜、いっぱいで美味しそうです!

添付のソース辛いですよね~。
うちは最盛期で、やきそば6玉、その2倍の炒め済み野菜に、添付の袋のソース2袋半でした。(ソースは麺だけに入れる、野菜は別炒めの味付けなしのトッピング)

ゴマ油は半分を炒め用に使って、仕上がりに残りを回し入れると香りがたっておいしく感じる気が(ごま油の香りは熱に弱い)

しかし、正確に切ってあることよ!
料理の基本のひとつに
「同じ大きさに切る」
がありますが、きっと食感も美味しいのでしょうねぇ。ぜひ、お相伴に与りたいo(^▽^)o
料理歴30年でも未だ切れないw者より

蘭™ ha detto...

ごま油の香りが熱に弱いのは知りませんでした。
勉強になります。

くすくす ha detto...

いえ、また、余計なことでw
ゴマ油の件は、たしか、ガッテンの受け売り。

でも、野菜と麺を別に炒めてトッピングする(混ぜ合わさない)と、
塩分を減らせるというのは、主婦歴15年くらいで気がつきました。
野菜炒めは素材自体の味を楽しんで、シメに、あるいは、交互に食べると、けっこう、塩分を減らせると。
なんでも混ぜてしまうと、塩分が多くなるので、
ごはんと漬物みたいにメリハリをつけた方が、
飽きずにおいしく、それぞれの味を愉しめると思っています。
あっ、これも勉強などと言わないでください。
個人的な感想です。