好ましからざる人物

Barchetta birth 20th anniversary meeting (2日目)

朝食もバイキング。 メニューは一通りそろっている。 昨夜失敗したし、普段は朝食を抜いているので、今朝は少なめにした。 食事の後、出発の準備をしてホテルをチェックアウト。 快晴の高原をナビの云うまま、きょうの集合場所の佐久のおぎのやに向かった。 途中、雲海がきれいだったのでちょっと撮影。

2日目参加のよへい・けれる夫妻ほか、みんから??の松下さんも登場、見送りのみきさんも来てくれて結構な台数がそろった。 途中までジュリさんに先導をお願いして午前中のツーリングに出発。 ルートは佐久から十石峠を越えて群馬県の上野村まで。 十国峠は、200番台の国道ながら想像以上に酷い道でとても楽しめた。

上野村では、そばの昼食。 美味くもなく不味くもなくって感じ。 ここで、バルみやさん、ネロミツさん離脱。 近くの上野村スカイブリッジに移動、結構高い徒歩オンリーのつり橋を往復。 ま。さんがここで離脱。

残りの面子で最終目的地の秩父のカフェ、千茶古を目指して出発。 途中から林道に入りニッチツの廃墟の横を通り滝沢ダムに抜け、140号で秩父市街に入るルート。 八丁峠のトンネル手前のパーキングで小休止。 登山者が結構いてちょっとびっくりした。 このあたりは、関東の屋根って云う風情で景色が素晴らしい。 トンネルを抜けると下りになる。

暫らく走ると、ニッチツの廃墟が見えてくる。 数年前に見た時より、荒廃具合が随分進んでいるように見えた。 さらに下ると、やっとダム開発で作られたと思われる近代的なトンネルが続き、140号に合流。 あとは普通の国道を普通に走り、5時ごろ目的地に到着した。

大人数なので離れに通され、各自思い思いのメニューを頼む。 最近の若い子は、コーヒーは飲まないようだ。 小一時間、うだうだして散会。

ボクは、ジュリさん選択のルートで帰ることにして、既に暗くなっている秩父を出発した。 254で圏央道経由東北道で都心に向かうルートは、渋滞はないものの、距離が長いのでそれなりに時間はかかったもののストレスは少ない。 地元で夕食をとり10時前に無事帰還した。
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はれ

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