好ましからざる人物

多分、腸閉塞で入院したときだったと思うけど、嫁の実家の近くに住んでいて、なんかしら楽器を習い始めたって云う話しをした新人の看護師がいた。 今回、大腸外科の病棟がいっぱいだった模様で耳鼻科の病棟に突っ込まれた。 そこに、件の看護師がいて、ボクの名前を見て担当になってくれたらしい。 ボクは、名前や顔は忘れていたけど話しの内容は覚えていて、担当になったとき、その話しをしてくれたので、ああ、あのときのと思いだした。 その後、2~3回ボクの担当になってくれ、親身に世話をしてくれた。 なんだかとてもうれしかった。
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あめ

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