好ましからざる人物

『街場の戦争論』

朝夕の電車の中と昼休みに読んでいる。 大戦後のこの国が取ってきた戦略が完膚なきまでに批判されている。 批判と云うわけではないのかもしれないけど、なんとも情けない在り様だ。 敗戦からいままで、ボクが考えていた(思い込んでいた)実相とは違う歴史の地平が見えてきた気がする。 大げさかなぁ? けど、なかなか衝撃的ではあるのよ、ボク的にはね。
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くもり ときどき あめ

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