たまたまネットで高村薫の新作『空海』を見つけた。
高村薫の新刊とあらば読まないわけにはいくまいと、昨日の帰り、松屋に入っている書店に寄ってみた。
それらしい場所を見ても見当たらないので、店員に聞いてみると書評のコーナーにあると云われ案内してもらった。
ボク的には、小説だと思っていたんだけど、どうやらそうでもないらしい。
どうしたもんか迷いつつ、そう云えば内田樹の『街場の戦争論』も気になっていたことを思い出し探してみた。
どっちにしようか迷った挙句、高村薫は今度にして内田樹を選んだ。
早速、帰りの電車で読み始めた。
のっけからこの国の在り様(ありよう)について考えさせられる。
ここ数日、朝の寒さに耐えきれず本屋の後、同じく松屋に入っているユニクロに寄ってニット製品を物色。
ユニクロにしては、小洒落た感じのセーターを見つけたので購入した。
ついでにセール品のストールも購入。
お蔭で今朝の通勤は快適だった。
--
はれ
Nessun commento:
Posta un commento