好ましからざる人物

ナベ会

久しぶりにいちみんさんが開催してくれることになった。 予定通り、昼は秩父まで足を延ばし、これまた久しぶりの豚みそ丼をいただく。 早すぎるかと思いつつ7時過ぎに家を出て駐車場まで徒歩で移動。 途中コンビニで朝食用の食材とお茶を購入。 首都高、C2、関越と順調に進む。

嵐山小川町で高速を降り、定峰峠経由で秩父を目指した。 峠は、前夜は雪だった模様でところどころ雪景色(驚)。 100mか200mくらい凍っている路面があって、そこは慎重に通る。 それ以外は普通に走れた。

10時半くらいに店に到着。 駐車場は空きがあるものの既に20人くらいは並んでいる。 列に並んでしばらくすると記帳台が出てきて、人数と名前を書いて列からは解放された。 開店まで30分もないので、店の前でうだうだして時間を潰す。 開店からほどなくして呼ばれる。 券売機で迷わずバラ大盛りを選び席に着いた。 待っていると結構インパクトのあるどんぶりがやってきた。

味もいつも通り、美味しくいただいて、お約束の『千茶古』に移動してコーヒー。 時間はまだ12時を過ぎたあたり。 周りは、ランチの客で結構混んでいる。 グラタンが美味しそうだけど、流石にお腹いっぱいなのでパス。

いちみんさんのところには夕方着けばいいので、それまで小鹿野町の道の駅に併設されている温泉に行くことにした。 ボクは、諸般の事情で温泉には入れないので、バルでうとうとしたり、道の駅をのぞいたりする。 道の駅の品ぞろえは、イマイチな感じ。 こんにゃくやこんにゃくの加工品が目に付く程度。

そして、道の駅を後にして、再び定峰経由でいちみん邸を目指した。 邪魔するクルマもなく峠道を堪能。 暗くなるころ、到着した。

部屋に上がると、既にうめやんさん、プチさん夫妻、きむくん、藤野くんなんかがスタンバっていた。 ぷちさん作の寄せナベ、豚バラと白菜のミルフィーユナベ、顔はみたことのあるナントカくんのデミグラス味のシチューや、サラダなどが並んでいる。

いちみんさんも仕事を終わらせて、宴が始まる。 三々五々、イズさん、ま。さんも登場。 ナベも2クール目に入り、ポトフなんかも出来上がる。 そのうちにうちの子供も登場した。

今夜は、みんなのクルマ遍歴を語る趣向があり、みんなバルを選んだだけあって、それまでも濃ゆいクルマに乗ってたことがわかって面白かった。 ボクらは、明日の予定もあるので、10時半ごろ暇した。 なんだかきょうは疲れてしまい、台車は断って子供のクルマのパッセンジャーシートに収まった。 バルは、つぎの週末までには上げてくれるそうなので、来週は電車で小川町に向かうことにした。
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