好ましからざる人物

そろそろ

病院の生活にも飽きてきた。 昨夜は京都からの生さだを見たので、なんだかきょうは眠かった。 結局、『神の火』の誘惑に勝てず、アマゾンで古本を手に入れ、もうすぐ上巻が読み終わるところ辺りまで読み進んだ。 今更ながら、こんな物を書く高村薫というのはどんな人なんだろうと思う。 実際のスパイなんて知らないのだから、本当かどうかはわからないけど、この圧倒的なリアリティに押し潰されそうだ。
--
くもり

Nessun commento: