昨夜、なんだか右腎ろうの傷口が痛くなった。
だんだん痛みが増してきた気がするので、看護師を呼んでカテの挿入部を見てもらった。
別段変わりはないらしいが、なんか挿入してる長さが違っているようだ。
そう云えば、失敗こいた最初のオペのあとの痛みと一緒の気がしてきた。
その後も痛みは増し、1時ごろ泌尿器科当直医の野崎先生が来てくれガイドワイヤーを使ってカテーテルを奥まで挿入してくれた。
そして尿も引いてくれたので楽になった。
ところが、3時過ぎに再び痛み出す。
やっぱりカテーテルからは出てこない。
そして傷口から液体が漏れ出しガーゼを濡らしている。
こんな経験は初めてだ。
その後も痛みは持続、それでも回腸導管から出ているようで、耐えられないほどでもない。
そして、昼前にやっと呼ばれて、外来棟のいつもの処置室で透視してカテーテルの位置を調整してくれた。
その後は、普通に出るようになる。
イレウスが治ってきたかと思っていたら、今度は腎臓かよ。
きょうから全粥食
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くもり
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